世界に飛び出したらいろんな人がいた

Terry's Community

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こんばんは。テリーです。

 

とうとう、やっと、ようやく、ブログ始めました笑

始めようと思ったのは正直今年の6月。

 

留学や旅を含めて7カ国に訪問した経験。

この経験をきちんと言葉にして発信がしたかった。

理由はこの海外での経験や出会いが、

自分らしい人生を踏み出す一歩になったから。

 

世界にはこんな人がいたよ!

 

そう伝えるブログを書きたかった。

 

世界へ踏み出す

日本を出て待っていたのは

見たことのないような人と新たな経験。


タイでは初めてレディボーイの人と話した。
世界でもトップクラスでジェンダー問題に寛容なタイでは、
ゲイでもレズビアンでも伸び伸びと生活していたのが印象に残っている。

 

アイルランドのホストファーザーは必ず17時に帰って来た。

家に帰ってからは子供達と一緒にゲームをしたりサッカーをしたり。

楽器を持ち出して寄り合いの人と適当に弾ける曲を歌って飲んで楽しむ。

 

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イタリアでは仕事のお昼タイムにお酒を飲み、
そのまま楽しそうに仕事をする人々を見た。

彼らの決まり文句は


「一杯だけなら大丈夫だよ!」

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いや、がっつり一杯以上飲んでましたけどね笑

日本での常識は世界での常識ではない。良くも悪くも。

同じ人生をたどっている人はいなかった。
というか周りと同じ人生をたどる必要もないなと感じた。

 

人生に正解はないということ。

 

就職活動

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そんな中迎えた就職活動。

大学四年生になるとみんな仕事を探さなくてはいけない。

 
将来が不安だからこそ早めに就活をしたし、

数多くのセミナーにも参加した。

 

しかし将来について考えれば考えるほどよくわからない。

1人ではどうしようもなくなり、

周りに相談するとさらに訳がわからなくなる。

自分は何を求めているのか、どれが本当の自分の意見なのか。


きっと僕と同じような経験をしている方は
結構大勢いるんじゃないかなと思います。

 

考えれば考えるほど複雑になり深刻になっていく現象です。

行動するのではなく、ただ悩んでいました。

俗にこれを悩みたがり哲学症候群と言います笑

 

終いには周りの友人は僕のことをこう言いました。

「でた!テツ(哲学)ってるよ〜笑」と。

 

そんなテツテツな僕にも一つだけ確かなことがありました。

 

 

答えはいつも超シンプル

リクルートスーツを着て山手線に揺られている間、

スマホに入っている海外の思い出写真を頻繁に見ていた。

そういえばいろんな人が世界にはいたなぁ。

 

答えはシンプルでした。


 

まだまだ世界を見たい


 

いろんな人がいるのだし

自分は自分らしくやればいっかと。

  

長くてつまらない人生を送るより、

短くともワクワクに生きる人生にしたい。

 

そんなわけで内定を辞退し休学申請をして、

あれやこれやで今はセブ島インターンに落ち着いています。

 

 セブ島でのインターンシップ 

ここでも多くの人との出会いがあり人生があります。

ゴミ山で暮らす人、ストリートチルドレン、人生を変えようと志す日本人。

 

このブログはそんな一人一人の人生を"キキトッテ"

日本のみなさんに発信していくものにしていければと思います。

 

僕がそうであったように

海外で生きる人々の人生を参考に、

自分らしい人生を踏み出す一歩になれば幸いです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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